先日、テレビで放送されていたのを見て
原作を読んでみようと思っていました
山崎豊子著:沈まぬ太陽(1~5巻)
コレはフィクション?それともノンフィクション?
読んでいるとどっちだか分からなくなります。
と言うより、実際に起こった惨劇ですし、
実名で書かれている人もいるので
ノンフィクションと思う人が大半なのではないでしょうか?
JALって酷い会社だったんだなって思ってしまいます。
でも、下記のような談もあります
http://www.rondan.co.jp/html/ara/yowa3/index.html
事故の部分については、ノンフィクションで間違いないと思いますが、
登場人物や、背景はフィクションと捉えた方がいいのかも知れません
まぁ、人それぞれ感想あるでしょうから、どっちでもいいのかも?
内容は詳しく書きませんが、
一気に読破しました。
特に、1~3巻がよかったです。
事故がどれだけ悲惨で、凄かったのかが分かります
遺体処理をした人は大変だったでしょうし、
それにも増して遺族の方々へは、何と言ったらいいのやら・・・
後半の「会長編」はちょっとイマイチでした。
最後も終わり方も個人的には、ウ~ン
他の作品も有名な物ばかりですし、
近い内に読んでみようと思います
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